院内紹介
犬専用の入り口です。
犬専用の受付と待合室。
大型犬でもお待ちいただけるように広くスペースを取っています。
犬の診察室は二つあります。
ここでは顕微鏡で見たフィラリアや糞便の中にいる虫や卵などがテレビに写し出されます。
もう一つの犬の診療室。
猫、小動物専用の受付と待合室。
犬を怖がる猫や小動物も安心してお待ちいただけます。
猫、小動物専用の診療室です。
面会室。診察室と別にすることにより時間にゆとりを持って面会していただけるようにしました。
レントゲン室。仰向け、横向きになって、内臓、骨、筋肉など外からではわからない異常をみつけます。
手術室。手術は吸入麻酔を使って行われます。
心電図をつけて細心の注意を払っています。
入院室。手術を終えた犬や猫が入院しています。
伝染病にかかっている犬や猫は、別の入院室で治療を受けます。
機材紹介
富士ドライケム
動物用の臨床科学分析装置です。主に血液検査で活躍します。
血液検査は、ペットの病気を特定する方法として非常に有効です。ただの胃腸炎に見えても、実は膵炎や腎臓病である可能性もあります。
血液検査は15分ほどで結果がでるのでお待たせしません。
セルタック
全自動血球計数器です。
ペットの貧血を検査し、健康状態をチェックできます。
デジタルレントゲン
従来のレントゲンに比べて現像する時間が省けるので、診療時間の短縮に繋がります。
アビウス
超音波画像診断処置で、ペットのお腹のなかにある腫瘍の形状などがわかります。
(レントゲンでは腫瘍の大きさまでしかわかりません。)
オーラルベット
歯科治療の機械で、ネコの歯を割って治療する場合に使用します。
EnSeal(エンシール)
エンシールとは、高速周波ジェネレータとディスポーザブルシーリングデバイスの組み合わせにより、外科的手術における血管を含むさまざまな組織の融合閉鎖・切離を同時に行う事ができる電気手術システムです。
実際は人間の内視鏡手術でよく使われる機械で、簡単に言うと糸を使わずに血管を止めながら組織を切り離す事が出来る器具になります。
もちろん、動物に対しての負担が軽減されます。
LESAC CO2-25
あなたの愛する家族の健康のために、
私たちは安全で快適な手術の出来る、最先端レーザーをオススメします。
LESAC CO2-25は、今までのただ切るだけのメスとは違います。
あなたの愛するペットの体に負担をかけません。
今までの手術に比べて回復が早いので簡単な手術なら、その日のうちに家に帰ることも可能です。
エキゾチックアニマル
当院では、ワンちゃんとネコちゃんの診療が9割を占めています。
その他以下の動物たちも診療対象です。
- うさぎ
- フェレット
- ハムスター
- モルモット
- 鳥類(セキセイインコ、文鳥、オカメインコ、サクラインコなど)
これら以外の動物(爬虫類など)は、適切な医院をご紹介しています。